濃い色の洋服の時に、脇の下の汗が目立ってしまって恥ずかしいと感じた経験はありませんか。

特に暑い季節はワキ汗が出やすく、臭いを気にする方も多いでしょう。

そのため制汗剤や汗を吸い取るパット等、ワキ汗対策のグッズも数多く販売されています。

種類が豊富にあるので用途に合わせて選び易く便利ですが、市販品ではカバー出来ないという方は、多汗症治療を受けてみてはどうでしょうか。

兵庫県宝塚市の「塩崎クリニック」では、多汗症の一般的な治療としてボトックス注入を行っています。

ボトックスはアレルギーや副作用の心配がない安全な物質で、交感神経の働きを弱める作用があります。

これを脇の下に注入して汗腺の活動を抑制する事で汗の分泌を抑え、効果は6ヶ月から1年位続きます。

他にも切開して原因となる部分の除去を行い、レーザー照射を行う手術法もあります。

それぞれの術式や効果についてはホームページでも紹介しているので、治療を検討されている方は確認してみて下さい。