爪水虫を市販薬で治療することは可能か
一度水虫になってしまうと、完治させるのが実に難しいものです。
水虫というのは白癬菌という菌に感染して発症します。
体に感染すればタムシと呼ばれ、股間に感染するとインキンタムシと呼ばれたりしますが、元の感染菌は同じです。
水虫が完治させるのがなぜ難しいのかというと、肌の奥深くまで菌が入り込んでしまうからです。
その中でも特に完治させるのが、難しいのが爪の中に白癬菌が入り込んでしまう爪水虫です。
爪に感染すると、爪の色が白や黄色に濁りだし、大きく厚みを増してきます。
そのため見た目も悪くなり、夏場に裸足やサンダルでいると人に悟られてしまうので、暑くても靴下を履き続けているという人も少なくないようです。
悪化すると歩行が困難になってしまうこともあるので、早く治療することが大切です。
爪水虫の治療で大切なのは、新しい爪を伸ばすことと、硬い爪の中へいかに薬剤を届けるかです。
皮膚科に行くと飲み薬が処方されますが、長期にわたって飲み続けなければならず、胃への負担が大きいのが欠点でした。
そして完治させるのに1年程度の期間を要しました。
しかし、最近は市販薬でも大源製薬から「エフゲン」という爪水虫用の良い薬が登場していますので、頑張って家で治療することもできるようになっています。
ガーゼにエフゲンをしみこませて爪の上にのせ、ラップをしてテープでとめるようにすると、長時間にわたってゆっくり爪の中に有効成分が浸透し効果的です。
後は爪を短く切ることがポイントです。